2008年11月30日日曜日

戒め

2003/02/12 (水)

中規模の劇場5列目から後藤真希を観て来た。
そこはもう現実を意識せざるを得ない距離で、
醜く肥え太った自分の体が酷く惨めで、
しっかりと目線をあわせることがなかなか出来なかった。
コンサートパートでも、ステップを踏む度に、
自分の腹の肉が揺れるのを感じ、
楽しみながらも甘すぎた自分に自戒の念を送っていた。
もう一度、一昨年の秋の身体を目指したいと思う。
その時まで、現実にまで僕は踏み込んで行けない。

野球って、ええなぁ

2003/02/24 (月)

先日周囲に「つまらない、損をした」などと洩らしていたPS2の
”やきゅつく2”であるが、今これに猛烈にハマっている。
始めた時からこれに日誌をつけようと思っていたのだが、
あまりに熱中しすぎてここに書く時間も惜しいくらいだったので至らず、
気が付けばもう14年目、現実から13年先のシーズンを
我が三鷹ユニバースは戦っている。
野球好きでないと要領を得ない内容になると思うが、
メインの読者であるグリーメンは野球好きが多いし、気にせずいきたいと思う。;
現在の先発ローテは
今や170勝投手の岩隈、
ダイエーからFAで獲った郭泰源、
松阪ほどではないにしろいい投手に育った寺原32歳、
230勝を目指す35歳の松阪、
昨年自由獲得枠で獲得、二年目の伊藤智。

抑えにセーブ数のプロ野球記録更新中の牛島和彦、
10年以上トップクラスのセットアッパーとして投げる條部剛。

吉田義男、柴田勲の1、2番がかき回し、王、若松の3、4番が帰す。
下位には片岡、まだまだ成長過程の門田が控える。
そして8番には力は衰えたものの3000本安打まであと200本の38歳福留孝介。

米国にはルーキー堀幸一が留学中、
ファームでは同じくルーキー小野晋吾が変化球を磨き、
来年度自由獲得枠では権藤博、川崎憲次郎が入団予定。

・・・とこのように、野球好きがいいように妄想の枝葉を広げられる箱庭が
このゲームにはある。
王、若松のクリーンナップなんてもう十分だろ!といったところではあるが
まだ落合をめっけてないし、張本、金やんも・・飯田もイチから育てて
使ってみたいし・・などなど、とどまる所を知らぬ困った箱庭なのです。

メロン

2002/12/19 (木)

メロン記念日のコンサートへいく。
大変なグルーヴで、今年最後のコンサートが一番楽しいものとなった。

後藤真希

2002/12/11 (水)

中澤裕子と藤本美貴と後藤真希を観に行った。
後藤は大変に可愛くまた素晴らしい太股で、
そしてまた素晴らしいシンガーであった。
音程がフラットしがちではあるものの、力強い歌声。
新曲のサントワマミーもこのステージで一気に好きになった。
中澤も地味に上手くなっていたし、非常に楽しめた。
ただ、藤本美貴は音域きついんじゃないかなぁ、
と思うようなところが何ヶ所かあった。
ハロプロは他のアイドルと歌わなきゃいけない機会も多いし、大変だなぁ、と。
その後は久々に花まさで肉を食べさせていただき、
花まさも地味にパワーアップしていることに感動したのでした。

たんぽぽのように光れ

2002/09/23 (月)

後藤真希のモーニング娘。卒業公演に行って来た。
同時にタンポポから飯田、矢口、加護が、
プッチモニからは後藤、保田が卒業する公演であったことは
一般的にはそう知られたことではないだろう。
後藤の卒業ももちろん盛り上がったが、
この日のMVPはタンポポだった。
まあ、タンポポって言うか、タンポポ押しの熱い奴ら、
って言うかヤグヲタと加護ヲタって言うか。^^;
まあそんなことはどうでも良く、
蒲公英が咲いたわけですよ、
タンポポが出て来た瞬間に。

黄色の高発光サイリュームで埋め尽くされた横浜アリーナ。
その光景を前に、一瞬言葉を無くし、
こらえきれず目頭を押さえるタンポポの4人。
「タンポポがいっぱいだよ~
川;~;)||」

カオリが言った言葉が忘れられない。
それは的確で、万感のこもった言葉だった。
ちなみにこの光景を見られた時点で、「14000円分キター!!(゚∀゚) 」
と思ったのはOB現役4人とも同じだったようで。^^;
ステージから見たらどんなに美しい光景だったんだろう。
本気な人、祭り好きな人、付き合いの人、それぞれではあるだろうけど、
タンポポに対する気持ちがある一点において共通していたことを
雄弁に物語るものだった。
少し前矢口に関するよからぬファイルをNETで入手して以来、
ずっと釈然としない思いを抱いていた私だが、
そんな思いもこの瞬間に昇華させることが出来た。
矢口が本当はどんな人間か知らないけど、
あの瞬間、矢口は何かを感じたはず、感じざるを得なかったと思う。
その時点でヲタの大勝利だったのではないかと。
つまりもし矢口が素ではとんでもない極悪人だったとして、
(あくまでifな話ね^^;)
そんな極悪人に素晴しい餞を持たせた。
韓国の太陽政策じゃないけど、
懐の深さで大勝利!みたいな勝手な解釈ですわ^^;

そんなこんなで、思ったよりも深く自分の心の中に刻み込まれた一夜でした。
自分ももう一度自分の生活を組み立てていこうと、
あの蒲公英を思い返せば強く頑張っていけると思うのです。

※タイトル画像はfakeらしいですが雰囲気の一端は伝わるかと。
 はあ、。何回泣き返してんだろ、俺。

私とタンポポ

2002/09/24 (火)

加護、矢口と何気に元押しが二人も居たユニットではあったタンポポ。
しかし僕が押していたのかと言えば、
そうでもなかったというのが正直なところだろう。
僕がオタ化した時にはもう”乙女パスタ”リリース後だったし、
僕が経験したタンポポの新曲は
昨年11月?にリリースされた”王子様と雪の夜”のみ。
しかも11.3横浜アリーナのライブで初見で聴いて、
なんだこのサビが”くちづけのその後”みたいな曲は!?
と思った記憶があることが示すように、あまり印象がよろしくはない。
初期タンポポの”聖なる鐘が響く夜”とか”たんぽぽ”は
すごい好きだったからもし僕が昔からのファンだったなら
相当な初期タンポポ原理主義者になっていたかもしれないが。

推測するにタンポポは本隊から派生したユニットの中で
一番ストーリーがあったのではないだろうか。
ストーリーと言うか山あり谷ありというか。
プッチ、ミニモニ。に比べセールスに恵まれていなかったこと。
”王子様と雪の夜”は、何としても一回はオリコントップを獲る為に
発売時期を強敵の居ない週にしたという話を聞いたことがある。
またメンバーが矢口、圭織の二人という冬、ってほど冬じゃないんだろうが
そういう冬時代を経ていること。
まあプッチも一瞬2人時代があったらしいがね。
そして何より終わり方。(終わってないって\(^^;)
結成からのメンバーであり、大好きなユニットを追われる
(人にもよるだろうがこういう見方をする人が多い)
形となった矢口、圭織。
そんな背景の中に僕らの心に訴えかけるものが
たくさんあったんじゃないだろうか。
紆余曲折を経たタンポポ、ファンはどうすることも出来ないけど、
せめて最後の思い出を作ってあげたい、そういった想いが結実したのが、
あの奇跡ではなかったかと思う。
その想いはタンポポ押しではなかった僕にも容易に理解できるものであったし、
自然に協力したいという思いが生まれた。
ただそれを感じたのが僕一人じゃなくて、あの15000人が、ってところに
今回の奇跡の奇跡たる由縁を感じる。

あれだけのことが起こってしまって、
同じ『タンポポ』の名を冠したユニットを押していくのには
正直重い何かを感じざるを得ない。
何年後かに、再びあのような奇跡を見せてくれるタンポポが居る事を、
ただポジティブに期待したい。

とにもかくにも未来船。

2002/08/01 (木)

御茶ノ水から水道橋、そして新宿でチケットを探し回り、
矢口のANNに間に合うように吉祥寺駅に降り立つ。
空は暗雲立ち込め、稲光が夜空を白く照らす。
チケットは見つからなかった。
脱退前日のものでもペアで\35000を記録。しかもスタンドでだ。
しかし、家に帰る足取りが重い訳ではない。
状況はこの曇天の空なのだろう。
7.31、我々にもたらされた未来は。
しかししかし。

僕がファン、もといヲタになった時から現在に至るまで、
モー娘。を取り巻く環境は比較的安定期と言えるものであった。
5期の加入があったとはいえ、
それほど大きなムーブメントとは成り得ていなかったのが
本当の所であったと思う。
そして一年。
自分がそれなりの(本当にそれなりだけど)スキルを
身に付けて迎えたのが今回の事態だった。

事の次第を知ったのは7.31の夜八時過ぎ。
日刊の速報に出ていたのを見、
また2ちゃんのスレも爆発的に伸びていくのに至って自信が確信に変わった。
3時くらいに寝たのにもかかわらず7時には起きて
芸能ニュースをたらいまわしに観ていた。
紺野がタンポポ入りと知ったのはこの時。
最初に紺野とコネの顔が並んで出たときの落胆と来たらなかった。
僕は基本的に紺愛推しなので、紺野が新垣と、
っていうのは到底受け入れ難いことなのだ。
この時点の気分は最悪。
よって練習までのわずかな時間、フテ寝を決め込んだ。

それから十数時間を経て。
これこそが真のモー娘。の姿なのでは?と思う。
我々の先に示されたのはただただ混沌。
どうなってしまうんだ、という不安。
それを裏返して、とんでもないものがもしかしたら出てくるかもしれない、
という淡い気持。
そういう裏返し方が出来るのは私が重傷だから?
世間的にはかなりきつそうなのは間違いないところ。
それだけに、よほど佳い曲を歌わないと勝負にならないだろう。
佳い曲がガンガン出てきそうな予感がするのは俺だけか?
2ちゃんに、「保田センターの超名曲誕生の予感」てカキコがあったが、
禿同である。その期待感は非常によく分かる。
今回は卒業メンバーが自分の推しではない、という理由こそあるかもしれない。
(後藤はNo.3ではあったが。)
それでもとにかく、自分がヲタ化してから初めての
激しいムーブメントであるわけで、
そのモーニング娘。を思い切り楽しもうと、
楽しみだと、かように思う訳である。

はい完璧です!

2002/06/18 (火)

今日はミュージカル『モーニング・タウン』の日。
雨が降っていたり、日本戦があったり、
裏番組でお座敷があったり、焼肉を食べたり、渋谷で若者たちが
祭を行ってたり色々ありましたが
そんなことよりも今日は何より糸甘里予 !
糸甘里予 糸甘里予 糸甘里予 糸甘里予 糸甘里予 ・・・・
ひたっすら糸甘里予 に萌えた一日らったのれす。

あの瞬間、僕は最も”生きて”いた。

2002/03/17 (日)

まずはじめに、最新FIFAランキングを発表したいと思います。

1 辻希美( ´ⅴ`)
1 糸甘里予あさ美 川o・_・)  
3 吉澤ひとみ(0^~^0) 
4 瀬川おんぷ(from おジャ魔女どれみ)
5 加護亜依 (;‘д‘)<なんでや! 

今日は
西武ドームにチャリで行く男伝説
をお送りする予定でしたが、
朝目覚めた際に昨晩遅くまでDDRで踊っていたことに起因すると思われる
全身の痛みという身体的要因と、
再び布団に入り目覚めたらハロモニをやっていた、という
時間的要因により、見事に企画倒れとなりました。
いくらなんでも時期が悪すぎたかとも思います。
職を決めましたならば、千葉だろうと埼玉だろうと
走っていく人間になりたいと思います。

はてさて初めての西武ドーム。
腐っても野球青年の端くれですから、新しい球場を見たときの興奮ときたら。
もうほんと最高の高揚感。
これを求めてイベントに行ってるわけですよ、ぼかぁ。
屋根があるのに、自然に明るい、そんなステキな球場でした。

肝心の野球の方は、着いた時点で3-0で西部リード、
息つく間もなく和田にセンターにぶち込まれ5-0と
あるあるあるあるある的展開。
大友の3連発もあり結果的に9-2で敗れたわけですが、
もうこの試合は
辻!!!
買ったばかりのひなまちゅりのののたんポスターを振りかざし、
西武ドームに新しい衣吹、もとい息吹を吹かせてきました。
もうあのののたんを高く掲げた瞬間、
全身に感じる視線視線
視線!!!
その誰もがののたんを見て癒され、優しい表情になっていく。
つ~じ!つ~じ!!
つ~じ!!!
つ~じ!!!!つ~じ!!!!!
つ~じ!!!!!!つ~じ!!!!!!!
もはやそこは横浜アリーナ。
口々に辻の名を叫ぶ群集。
こんなにオイシイイベントがかつてあっただろうか?

そして試合は佳境に入ってゆく・・・

ののたんわっしょい!

2002/03/17 (日)

この試合最大のハイライト、それは松阪の好投でも
大友の3連発でも和田の2連発でもたいせーPの1発でもない。
聞け!キー局ども!!
川井-辻 の黄金バッテリー誕生だゴルァ!

巻き起こる川井コール、続いて発せられるは辻コール。
就職は決まってなくてもこんな幸せがあるんだ!
バックスクリーンをバックにパチリ。

2 辻
4 酒井
P 川井

間の酒井は放置。
投げる川井、受けるののたん。

すまんM上、ゴメンナサイKつらさん。
競合しないようにしてたのに。
もうすぐそっちの世界に行きそうれす。
3球団競合、クジ引きでいきましょう。

またこのバッテリーが1イニングを無失点に抑えるのだから野球は面白い。
他はブライアン・シコースキーが1イニング無失点に抑えた以外は
毎回失点。
このバッテリーの相性の良さ、
抜群のコミュニケーションが生んだ好結果と言えるだろう。

結局ののたんは2打席凡退し、三振で最後の打者になるという
ある意味現実さながらの苦しい結果となってしまいましたが、
突如出現したののたんポスターは周囲のマリーンズヲタの方々にも好評で
「次は後藤-辻のバッテリーでいきまっしょい!」
と熱い契りを交わして帰途に着いたのれした。

・・・これなんだよ。
例え俺がどんなトコに勤務になったってさ。
そりゃ、行きたい、っていうか憧れの企業はあるけど。
こういった楽しみを見つけられない人間が
後悔してブーブー言うんだと思うんだよね。
強がりなのかもしれない。
でも自分が楽しいと思える行為には、これからも全力を尽くしていたい。
それで社会を泳いでいけるのか?
大槻ケンヂが言ったという「ばか」の定義を借りるなら、
「社会とギリギリの境界で折り合いをつけながら、
悔い改めつつも遊んで生きる自由でタフな男達」。
この折り合いの面さえなくさなければ、
落ちるところまで落ちはしないと楽観している。
多くの人が同じ中間にいる。
その中で何を楽しく出来るかは自分次第だ。
今日の西武ドーム、僕は本当に楽しかった。
だからハイテンションが収まらずこんなことを書いているわけだが。
みんな、ありがとう。
もちろんひとりじゃだめだった。
みんなが居たからです。

|
|ノハヽo∈
|´ⅴ`)  てへてへ
|  )
| 、_)__

あやや髪切って可愛かった。

2002/03/31 (日)

今日のイベントは、
12:03 TBS前心臓破りの坂を誤って激走。
12:05 赤坂BRITZ前にてチケット授受の相談。
13:30~ バンダイセミナー=X
13:10ぐらいから質問コーナー
早く帰せと手を上げる奴に邪念送信。
13:23~ 終了退場一番。
南北線飯田橋駅ホームまで完走。
南北線四ッ谷駅内激走。丸の内線ホーム着。
15:38 赤坂見附着。
15:43 赤坂BRITZ着。
15:44 扉を開けたら立ち見のヲタに睨まれ萎縮×2。
15:47 意を決して最々入場。曲間に人波を掻き分けてK太刀さんと合流。
16:10? メロソ+ミッチー+ぁゃゃの三人祭ならぬ六人祭。スパーク。 
16:15ごろ? メロソ登場。テンションMAXに。
18:55 高円寺のファミマにてBUBUKA購入。ほくほく。
19:00~ 高円寺で寿司食べ放題。美味い。良い店。
22:00~ ロック

HAPPY MUSIC!

2002/02/14 (木)

バレンタイン、PARQUETSのライブに行ってきました。
バレンタインですが自分にとって相当新鮮な一日であったことは
間違いありません。
PARQUETSのライブが初めてなら、
所謂ワンドリンク付き、みたいなライブハウスに足を踏み入れるのも初めて。
ましてやバレンタインに渋谷に居ることなんか。
初体験のバレンタインの渋谷の町は、
持っていたイメージほどにはカップルで溢れてはおらず、
男同士、女同士のグループも散見。
おっ、あんなところに女4人のグループ、と思ったらメロンだったりね。
この日のセンター街のフラッグは
「メロン記念日『さあ、恋人になろう!』」が占拠してました。
ここを一人で歩く僕にケンカ売ってるとしか思えませんな。
さて、渋谷TAKE OFF7 に到着、当日預かりのチケットを買う。
某文章の影響を受けている僕はロッカーを探そうとするもない。
荷物を持って入っていいようだ。
入店!うお、密度!という印象。
自分のイメージより更に狭く小中学校の教室ぐらいしかない。
席はもちろん埋まっていて、立ち見が溢れていた。
客層。九割男性。結構アキバ系?に見える。
客層を読みきれないうちに照明が落ち、いざライブライブ!
いやー近い近い!
客との距離がとんでもなく近いから、MCなんか殆ど全部アドリブ。
客席からどんどん声がかかり、それに答えるばんどめん。
どっかんどっかん笑いが起こります。
チャゲアス、娘。とアリーナばかりだった僕には
その密な空間が余計新鮮で楽しいものでした。
そうそう、新鮮と言えば「パン、パパン、フー!」(PPPH)の
「フー!」の無いヴァージョンを初めて見ましたね^^;
飛ばないし。危なかった^^;
終演後普段は書きゃしないアンケート記入。
だってこれ絶対読みそうな気がするもん。
一通り楽しかったことを付記した上で
「ピッチが気になりました」と記入。
あー合唱人ってやだやだ^^;
照明がついても客層はワケが分かりませんでした。
ライブハウスに来るほどライブ慣れしてそうな人も少ないし。
自分みたいにポップン経由で来た人が予想以上に多いのか?
はてさて。
朝から何も食べてません。
ふらふらとセンター街へ。
オー・カルカッタの前、一度は通り過ぎるもきびすを返して入店。
バレンタインの夜一人でカレーバイキング。
うーん、ロックだぜ!

ワショーイ

2002/02/21 (木)

2/16
ハロプロのライブに行く。
開演前に横浜アリーナの隣のトップオブヨコハマにおいて
ケーキバイキングを敢行したのだが、
さあ会場に向かうぞ、とエレベーターに乗ったら36Fで
ハロプロのパーカーを来た人が乗って来て非常に困った。^^;
42Fから見下ろす横アリはどっかの倉庫のようであった。
開演前、カイロを買って運試し。
知が出て一安心。
少し思い出してみよう。
あいぼん:何だかんだ言って私のコールは殆どこの娘。だった。
のの:隣の方に任せて放置。
なっち:「な~っちHu!」は気合入れました。風格すら感じさせる安定感。
でも雪上競技には今まで興味ナシと暴露。
カオリ:放置。
保田:自己紹介の煽りには無理があったと思う。
知:ニャンニャンの影響もありほぼ放置。
後藤、吉澤:「Lovely **!」は命かけた。
横アリが揺れてた。今回二人とも株上昇。
石川:放置。
紺野、高橋:客がついてきてる。紺野よし。
小川メンバー:「セクシー担当」に横アリは凍った。苦笑。
コネ垣メンバー:コネ「ピース!」audience「ぴーす」
コネ「ピース!!」audience「ぴーす・・」。
横アリを静めることにかけては小川メンバー以上。大物。

・・というわけで、最新のM。IFAランキングは

1.あいぼん
2.紺野
3.後藤
4.吉澤
5.のの
6.高橋
7.なっち
8.知
9.飯田
10.石川
11.ブス
12.小川メンバー
13.コネ垣メンバー

でしょうか。
就活。
明日から合宿。
♪まったく ノンストップ
 まったく ノンストップ Yeah...♪

上野 竹弥本店 上野駅広小路口まんまえ

2002/01/15 (火)
今日は上野松阪屋で行われた文化的香りが漂うイベント、
「モーニング娘。 ~アート&カラー2001~」なるイベントに行ってきた。
要はリーダー飯田圭織画伯の個展であるのだが、
最近使われた衣装などもどどんと用意され、
辻の衣装と加護、あるいは矢口の衣装を見比べそのギャップを楽しんだりできた。
んで、結構タカをくくっていた絵の方がこれがなんと良かった。
昔からウチの親がいろんな美術館とか博物館に連れて行ってくれたのだけれど、
その時の感覚がよみがえるくらいだった。
すなわち、それらの美術品を見るのと同じ感覚で飯田画伯の絵を
鑑賞していたのである。
いくつか特に気に入った絵があったのだが、
タイトルまで覚えているのは一つだけ、
『がんばっていきまっしょい!』という絵が
一番の印象を残してくれたのを覚えている。
あの絵に関してはデザイン的にもかなり良いものなのではないかと思う。

近くで見ていた男の子とおかあさん。
「上手いの?」
「それはね、みんなそれぞれの見方があるから。
  まさるの感性で上手いと思えばそれでいいのよ」
いいおかあさんだ。
自分もこういう感じで息子に話したい。

物販スペースでオリジナルのTシャツとバンダナを買い、
充実した気分で松阪屋を出る。
頑張れ、リーダー!

最近、外食に行けば食べ放題の店、
家に居れば納豆しか食べないという両極端な自分である。
その後は上野にてズワイガニとすき焼きの食べ放題に舌鼓を打つ。
値段を書いてしまうと2250円なのだが、
食べられるものはすき焼き(野菜、しらたき、うどんなど含む)
ズワイガニ、カレー(甘口・辛口)、サラダバー(ホワイトアスパラガスあり)、
チキンなど揚げ物、北海道ソフトクリーム、シャーベット、
アイス各種(パナップとか市販品が置いてある)、プリン、ケーキ
極めつけはシュークリーム(○ージーコーナー製!!)。
ジュースも飲み放題だし、パック出しの緑茶もある。
ホント、あそこまで忙しい食べ放題も珍しい。
カニと肉とサラダを絶えず口に放り込まないと間に合わないくらいだった。
たくさんとりすぎるからなんだけど、
美味しいからとっちゃう。
食べ放題だけど、それぞれのクオリティが高いのが特徴。
○―ジーのシューが置いてある時点でご推察いただけるとは思うが。
野菜も有機野菜。
美味い。
幸せだった。いい日だなぁ。