2008年11月30日日曜日

ののたんわっしょい!

2002/03/17 (日)

この試合最大のハイライト、それは松阪の好投でも
大友の3連発でも和田の2連発でもたいせーPの1発でもない。
聞け!キー局ども!!
川井-辻 の黄金バッテリー誕生だゴルァ!

巻き起こる川井コール、続いて発せられるは辻コール。
就職は決まってなくてもこんな幸せがあるんだ!
バックスクリーンをバックにパチリ。

2 辻
4 酒井
P 川井

間の酒井は放置。
投げる川井、受けるののたん。

すまんM上、ゴメンナサイKつらさん。
競合しないようにしてたのに。
もうすぐそっちの世界に行きそうれす。
3球団競合、クジ引きでいきましょう。

またこのバッテリーが1イニングを無失点に抑えるのだから野球は面白い。
他はブライアン・シコースキーが1イニング無失点に抑えた以外は
毎回失点。
このバッテリーの相性の良さ、
抜群のコミュニケーションが生んだ好結果と言えるだろう。

結局ののたんは2打席凡退し、三振で最後の打者になるという
ある意味現実さながらの苦しい結果となってしまいましたが、
突如出現したののたんポスターは周囲のマリーンズヲタの方々にも好評で
「次は後藤-辻のバッテリーでいきまっしょい!」
と熱い契りを交わして帰途に着いたのれした。

・・・これなんだよ。
例え俺がどんなトコに勤務になったってさ。
そりゃ、行きたい、っていうか憧れの企業はあるけど。
こういった楽しみを見つけられない人間が
後悔してブーブー言うんだと思うんだよね。
強がりなのかもしれない。
でも自分が楽しいと思える行為には、これからも全力を尽くしていたい。
それで社会を泳いでいけるのか?
大槻ケンヂが言ったという「ばか」の定義を借りるなら、
「社会とギリギリの境界で折り合いをつけながら、
悔い改めつつも遊んで生きる自由でタフな男達」。
この折り合いの面さえなくさなければ、
落ちるところまで落ちはしないと楽観している。
多くの人が同じ中間にいる。
その中で何を楽しく出来るかは自分次第だ。
今日の西武ドーム、僕は本当に楽しかった。
だからハイテンションが収まらずこんなことを書いているわけだが。
みんな、ありがとう。
もちろんひとりじゃだめだった。
みんなが居たからです。

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|ノハヽo∈
|´ⅴ`)  てへてへ
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1 件のコメント:

カワケソ さんのコメント...

これはマリーンズVSライオンズのオープン戦を観に行った時の日記ですね~w
今や川井も辻もロッテには居ません(泣

ののたんのひなまちゅりピンナップ振りかざして
客から爆レスだったなぁ・・。