2008年11月30日日曜日

HAPPY MUSIC!

2002/02/14 (木)

バレンタイン、PARQUETSのライブに行ってきました。
バレンタインですが自分にとって相当新鮮な一日であったことは
間違いありません。
PARQUETSのライブが初めてなら、
所謂ワンドリンク付き、みたいなライブハウスに足を踏み入れるのも初めて。
ましてやバレンタインに渋谷に居ることなんか。
初体験のバレンタインの渋谷の町は、
持っていたイメージほどにはカップルで溢れてはおらず、
男同士、女同士のグループも散見。
おっ、あんなところに女4人のグループ、と思ったらメロンだったりね。
この日のセンター街のフラッグは
「メロン記念日『さあ、恋人になろう!』」が占拠してました。
ここを一人で歩く僕にケンカ売ってるとしか思えませんな。
さて、渋谷TAKE OFF7 に到着、当日預かりのチケットを買う。
某文章の影響を受けている僕はロッカーを探そうとするもない。
荷物を持って入っていいようだ。
入店!うお、密度!という印象。
自分のイメージより更に狭く小中学校の教室ぐらいしかない。
席はもちろん埋まっていて、立ち見が溢れていた。
客層。九割男性。結構アキバ系?に見える。
客層を読みきれないうちに照明が落ち、いざライブライブ!
いやー近い近い!
客との距離がとんでもなく近いから、MCなんか殆ど全部アドリブ。
客席からどんどん声がかかり、それに答えるばんどめん。
どっかんどっかん笑いが起こります。
チャゲアス、娘。とアリーナばかりだった僕には
その密な空間が余計新鮮で楽しいものでした。
そうそう、新鮮と言えば「パン、パパン、フー!」(PPPH)の
「フー!」の無いヴァージョンを初めて見ましたね^^;
飛ばないし。危なかった^^;
終演後普段は書きゃしないアンケート記入。
だってこれ絶対読みそうな気がするもん。
一通り楽しかったことを付記した上で
「ピッチが気になりました」と記入。
あー合唱人ってやだやだ^^;
照明がついても客層はワケが分かりませんでした。
ライブハウスに来るほどライブ慣れしてそうな人も少ないし。
自分みたいにポップン経由で来た人が予想以上に多いのか?
はてさて。
朝から何も食べてません。
ふらふらとセンター街へ。
オー・カルカッタの前、一度は通り過ぎるもきびすを返して入店。
バレンタインの夜一人でカレーバイキング。
うーん、ロックだぜ!

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