2008年12月8日月曜日

べんてん記念日(ダサ

2003/03/17 (月)

17日朝、10時から高田馬場で一次試験。
場所の情報が○○(株)5号館、としかなかったから
本社と同じ敷地にあるものだと思っていたら激しく見つからず、
それらしい建物があったと思ったら3号館だったりで
試験開始10分前にようやく発見する。
こんなに離れてんなら住所書いとけよ・・・
と思いつつ会場に入って行くと人事担当に柴ちゃん降臨。
いや、大袈裟って思わないで。^^;
僕が柴ちゃんを比喩に用いるということから如何に可愛かったのかを
お察し頂きたい。
これで萎えていたテンションが一気に上がり、
机上の志望者カードを一気に書き上げる。
試験そのものはプリント一枚で一般常識を中心に問うものだったので、
10:45とかなり早めの終了。
で、退室する時の柴ちゃん(仮名。年上なんだろけど)の
メガトン級の笑顔!!!
「お疲れ様でした♪」
「どうもありがとうございました!失礼致します。」今までのどんな試験より、
腹の底からすっきり言葉が出た気がする。

その足で、以前より一度行ってみたくて仕方の無かった高田馬場の
つけ麺の伝説、『べんてん』にいそいそと。
一般的な知名度は武蔵や大勝軒、青葉ほどでは無いかもしれないが、
少しでも麺喰いの世界に足を突っ込んだ人間ならこの店が如何に高い名声を
得ているか知っているはずだ。
あの2ちゃん中でもトップクラスの荒れを見せるラーメン板でも、
このべんてんを真っ向から批判出来ているレスを見たことがなかったほどだ。
まあ、最近はラーメン板には出入りしていないのだが恐らく今でもそうだろう。
で、行く。
10:53、着く。
15人くらい並んでる。
・・・・・・・・・。
10時台に15人並んでるラーメン屋って・・。^^;
つけがメインであるから、また最強の麺という評判を知っているので、
ここからが長いことは覚悟している。
神田川沿いに列に並び、ただひたすら待つ。
小雨が降る、寒い朝だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
結局ありついたの、12時。
もう笑うよな、ここまでいくと。
でもさ、その対価として享受出来た快楽といったら・・・。
もうこれは一つの事件。
支那そばや、初二郎、そして今日のべんてん。
重大な三つの事件ですよ。
すごい。字数も足りないし僕の拙い文では表現不可なんだけど、
何より店主がつけめんを愛していることが染みて来るつけでした。

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